顧客満足や生産力向上に繋がる職場環境づくり

一昨日の月末、三谷船具店は給料日でした。

三谷船具店では25日締め・当月末現金手渡しですので、仕事終わりにメンバーが事務所に集まってくれます。

社長からの労いのことばの後に、手渡して解散するのが毎月の恒例です。

この日は出張してくれている2人と事務員さんが不在でしたが、昨年の秋から新しく4人増えましたので、メンバーが座ろうにもイスが足りなりない状態です。

まだまだ慣れないでしょうが、疲れていても嫌な顔もせず従事してくれている新しいメンバーを頼もしく思います。

また、人数が増えるだけでは本当の意味での生産力向上に繋がりませんので、先輩の教えや働く姿から学び、大きく成長してほしいと願うばかりです。

 

これだけメンバーが変われば、会社に求められるコトも変わってくると思います。

もちろん内容にもよりますが、仕立てや加工作業に注力を注いでもらえるように、要望に応えた環境づくりを続けなければなりません。

それこそがマネジメントサイドの役目であると、若いしが増えた今になって特に思います。

顧客満足のための三谷船具店メンバー満足。

大きく変えることはなかなか出来ませんが、日々頑張ってくれているメンバーのため、少しずつでも前に進み続けたい所存です。

まずは、足りないイスを買うことから。

 

ちなみに、3月より入社してくれた10代の子に「初任給は何に使うん?」と尋ねたところ、家に全て預けてからお小遣いとしてもらうようです。

な、なんて真面目なんだ…。

勉強になりますm(_ _)m

顧客満足や生産力向上に繋がる職場環境づくり」への2件のフィードバック

  1. 若手が多くなって羨ましいですね☺
    うちも今のメンバーで頑張っていきたいです❕来年の春には長男も帰ってくる予定になってます☺

    1. ご覧いただき有難うございます。
      ご長男が加わると益々活気づきますね。おめでとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

3 + 16 =

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください